仙台 女性塾、連続三回目五回連続のちょうど、中間点。受講の仲間も、それぞれ受講した事を実践して身につけようとしていて ほんと、一生懸命だし前向きなんです。 感心してますね。自分も頑張らねば・・と、日々、思ってますね。 一人一人が目的意識をもって受講しているからだと思います。なかなか、 会社の研修だと受けなさいって言われたから受けたと受け身になります よね。でも・・コーチング講座は、自分から進んで受けに来ますから、 やはり取り組みは方は違いますね。 自発的に動くときの意識って大切だと、つくづく思いますね。 もっともっと沢山の方に、講座を受けてほしいな・・と思いますね。 さて、今回は「質問」です。 詳しいことは、明日に書きますが・・・なんか、聴き取りのための 質問になってしまって。 相手に気づかせる。・・質問。 難しいですよね それに、思わず・・アドバイスをしたくなったり・・と、なかなか 難しいですよね。 最近、コーチング講座やスクエァーに来る方達は、良く知っているので それぞれ話しをするときでも、話しやすいし・・うまく話しができるの ですが・・・しかし、何も知らない人の場合は??かなり、話しづらい です。まだまだ・・・スキル不足かな。 勉強&実践しないと(^^/ 「質問」がテーマの講義でしたから、いろいろと質問に関しての話しがでてきま したし、実際に受講者どうしが質問をじっせんしてみるので、より分かりやすか ったです。 コーチングでは、「自分のための質問」から「相手のための質問」へ・・が基本 になります。 そのことによって、相手が動くための情報量を増やしていく効果的な方法です。 そのために、相手に気づきをおこさせる為に目的を持って質問します。けして、 自分が知らなかったこと聴く為だけにするではありません。 そして、色々な質問の方法を勉強しました。 確かに、いままでしてきた質問は・・??でしたね。 「自分のための質問」→「相手の為の質問」関して、 もう少し付け加えておきます。 「閉じた質問(クローズ ド クエスチョン)」 ・聞き手に主導権 ・選択の幅が絞られた質問 ・問題を明確にする効果や意志決定を迫る効果あり いわゆる・・相手がYesかNoかでしか答えられないような 質問です。 「開かれた質問(オープンクエスチョン)」 ・話し手に主導権 ・話し手の思考やイメージがひろがるような質問 ・複数の答えがある質問 どのように・・どうやって・・で始まる質問です。 効果的な質問によって、相手が話して自分で聞くことによって、気づく。 そして、物事がめいかくになったり、整理できたりして、行動にむすび つく。 コミュニケーション能力が上がる。 日頃から、その相手に対してどんな質問が効果的か、質問の引き出しを 作っておくことが良いとのこと(^^) なかなか、質問って奥がふかいなぁ~・・と感じてます。 でも、やはり相手と話しをするときの基本でもあるかな・・と。 日々、勉強ですね。 訪問していただいている。方達で、こんな事が聞きたいという方が いたら質問、歓迎です。 ジャンル別一覧
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